【1/27更新】丸の内イルミネーション2017に行きたいから調べてみた。→行ってきた。
東京丸の内で開催されているイルミネーションに行きたい。と、いうことで行く前の基本情報を下調べしておこうかとおもいます。
目次
行く前の基本情報 丸の内イルミネーション2017について
開催期間:11月9日(木)~2月18日(日)
点灯時間:1月~2月 17:30~23:00
アクセス:JR各線 東京駅から徒歩1分
丸の内線 東京駅から徒歩1分
千代田線 二重橋前駅から徒歩3分
今年16回目を迎える丸の内イルミネーションは、2001年(かな?)から毎年ウインターシーズンに開催されているイベントです。2016年には「すぐれた普遍的価値を持つ夜景」であり、「誰もが楽しめる夜景地」に与えられる称号「日本夜景遺産」に認定されました。
オフィスワーカーや観光客の行き交う丸の内仲通りを、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLEDが上品に彩ります。約1.2km、計200本以上の街路樹が、約93万球のLEDで装飾され、冬の街並みを華やかに演出します。
また、今年はイルミネーションエリアを拡大するとのこと。丸の内オアゾやiiyo!!(イーヨ!!)にもLEDが設置されるそうです。
さらに有楽町エリアでは、アール・ヌーヴォー調のデザインをモチーフにした光のゲートが登場するとのこと。アール・ヌーヴォーとはなんぞや?ということで調べてみました。
アール・ヌーヴォーとは?
アール・ヌーヴォーは19世紀末から20世紀初めにヨーロッパを中心に広まった新芸術運動です。植物などの有機物をモチーフとした曲線的なデザインが特徴で、建築や工芸品、グラフィックデザインなどの多くの分野に影響を与えました。私たちの中で有名なもので、スペインの世界遺産サグラダファミリアがアール・ヌーヴォーの代表的な作品なのだそうです。
なんとなくアール・ヌーヴォー調がイメージできたような、できていないような。。。
イルミネーションの写真は見に行き次第、撮影して感想とともにアップしようと思います。
というわけで、丸の内イルミネーション2017の予習は以上です。
実はまだ、一度も丸の内のイルミネーションは見たことないんですよね。ここまでの情報だと、歩きながら見るのかなぁ。まだ寒さは続くと思うので、厚着をしていくとかホッカイロを持っていくとか防寒対策は必至でしょうね。
土日祝日は混雑しそうなので、私はカレッタ汐留のイルミネーションの時と同様に仕事終わりに行こうかと思っています。
【1/27更新】というわけで行ってきました。
この記事を初投稿したのが、1月6日。3週間目でやっと丸の内のイルミネーションを観てきました。
アホみたいに寒かったです。イルミネーションを見に行ったのは19時から20時くらいでしたが、人通りは少なかったですね。通っている人も大半がサラリーマンやOLでした。
下調べで気になっていたアール・ヌーヴォー調の叱りのゲートですが、日比谷・有楽町寄りの丸の内仲通りに設置されていました。
ゲートと聞いていたので、人がくぐれるくらい大きいものかと思っていたのですが、実際は電柱に取り付けられているだけの小さいものでした。
夜の東京駅もきれいでしたよ。東京駅のモダンなデザインとイルミネーションのシャンパンゴールドとが相まって、上品な雰囲気を醸し出していました。
まとめ
建物とシャンパンゴールドの光で、丸の内仲通りがいつもより上品に見えました。クリスマスシーズンだと、通りの建物の中にクリスマスツリーが飾られていたそうです。次回はクリスマスシーズンに行きたいですね。
ご覧いただきありがとうございましたー