邦画っぽくないアクションとグロさがいい！映画アイアムアヒーローを観てみた。

Amazonプライムで映画観まくってたので紹介しようの回。今回はアイアムアヒーローです。CMで流れていたり、映画出演者が色んなバラエティ番組に出ていたり、結構プロモーションをしていた記憶があります。そのプロモーションに影響されたのか、公開当時は観に行きたいと思っていました。結局、時間が取れずに見逃したのですが。

映画アイアムアヒーローについて
邦画っぽくないアクションとグロテスクなシーンが良い！
まとめ

映画アイアムアヒーローについて

ジャンル：パニックアクション
製作年：2015年
上映時間：126分
監督：佐藤信介
キャスト：大泉洋
　　　　　有村架純
　　　　　長澤まさみ
　　　　　吉沢悠
　　　　　岡田義徳
　　　　　片瀬那奈
　　　　　片桐仁
　　　　　マキタスポーツ
　　　　　塚地武雅　他

本作は漫画雑誌ビッグコミックスピリッツ（小学館）で掲載されていたアイアムザヒーローを原作としたゾンビパニックアクション映画です。突然日本で発生した原因不明の集団感染。感染した人はZQN（ゾキュン）と呼ばれ、ゾンビとなり凶暴化し人々を襲い始めます。ZQNでパニックに陥った街中で、主人公の漫画家アシスタント鈴木英雄がゾンビから逃げる最中に出会った女子高生早狩比呂美と、安全な場所へ逃げるというストーリーです。

邦画っぽくないアクションとグロテスクなシーンが良い！

バイオハザードやドーン・オブ・ザ・デッドなど、ゾンビパニック映画＝洋画ってイメージが強いと思います。私も洋画でしか観たことがなかったので、邦画のゾンビものってどうなの？というのが鑑賞前の素直な気持ちでした。ところが映画を観て驚きました。血が破裂した水風船のように飛び散るし、体や顔の一部があり得ない形をしていたりと、グロテスクなシーンが満載。また、散弾銃やボーガンをぶっ放すし、ナイフで切り裂くしでアクションシーンも見どころです。うわぁ、痛そう。と思うシーンもあります。

また、ZQNの症状のひとつに「生前の生活習慣に関する言動が現れる」というものがあるのですが、これがシュールです。「爪切りたい」と言いながらゾンビが襲って来たり、「いらっしゃいませ」と言いながら近づいてきたりするシーンは、あまりの違和感に恐怖を煽られるという人もいれば、私と同じくシュールで笑っちゃう人もいるかもしれません。

まとめ

原作を読んでないので私の憶測になりますが、内容を端折ったり駆け足で展開してる感じがありました。それでもきれいにまとまっていてわかりやすく面白い作品だと思います。原作を読んでなくても面白かったので、気になる方はぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。Amazonプライムなら登録後、無料期間で鑑賞できる作品のひとつなので登録してみるのもおすすめです。

ちなみにアイアムアヒーローはU-NEXTでも配信している映画です。U-NEXTは2018年10月時点で見放題作品 80,000 本、レンタル作品 50,000 本を配信しており、「31 日間無料トライアル登録」を実施しています。その特典として、「ビデオ見放題サービス 1,990 円を 31 日間無料」と「600 円分の U-NEXT ポイントプレゼント」を提供していて、これらの特典を利用することで見放題作品 80,000 本を 31 日間無料でご視聴ができます。「ポイント作品・レンタル作品」は、U-NEXT ポイントを使って視聴できる作品となり、1 ポイント 1 円（税込）相当として利用可能です。
注意点は無料トライアル期間中もポイントの不足分は有料となること。これも見たいあれも見たいと使い切ってしまうとあっという間になくなってしまうので気を付けましょう。

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