行ったところ備忘録

日記のようなものです。

賛否両論?ジュラシック・ワールド/炎の王国を観てきた。

U-NEXTでジュラシック・ワールド/炎の王国 の配信が始まったと聞いたのでご紹介。ちなみに私は映画館で観ました。今思い出すと、なかなか賛否両論あるだろうなという映画です。

ちなみに前作 ジュラシック・ワールド もご紹介しているので興味のある方はご覧ください。

kreview.hatenablog.jp

映画 ジュラシック・ワールド/炎の王国 について

ジャンル:SF
制作年:2018
上映時間:128分
監督:J・A・バヨナ
キャスト:クリス・プラット
     ブライス・ダラス・ハワード
     レイフ・スポール
     ジャスティス・スミス
     ダニエラ・ピネダ 他

映画 ジュラシック・ワールド/炎の王国 は、2015年に公開された前作 ジュラシック・ワールド の続編。前作では、生きた恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が品種改良されたハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」の脱走により崩壊しました。今回は、崩壊した「ジュラシック・ワールド」のあるイスラ・ヌブラル島が噴火するため、恐竜を2度目の絶滅から救いに行くことから始まる物語です。

賛否両論ありそうなオチ。個人的には好きでした。

前述したとおり、私はこの作品を映画館で観たのですが賛否両論ありそうな終わり方だなぁと思いました。鑑賞後に感想を調べてみると、思った通り賛否両論がありました。まだ観てない方はどちら側になるんですかね?楽しみです。

ちなみにこの作品、私の嫌いなことが一つだけありました。それが邦題です。邦題は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ですが、原題は「Jurassic World: Fallen Kingdom」でサブタイトルを直訳すると「堕ちた王国」なんですよね。この「堕ちた王国」の本当の意味が、物語が進むにつれて明らかになるのですが、「炎の王国」は物語の前半しか表していないんですよ。「もう少し邦題なんとかならなかったのかな?」というのが映画館で観た直後の感想でした。これを読んでいてまだ ジュラシック・ワールド/炎の王国 を観ていない方は、「堕ちた王国」がどういう意味なのかを頭の片隅に置いてご鑑賞ください。きっと、「なるほど!」となるはずです。

邦題に苦言を呈す以外は、哀愁漂うブラキオサウルスに涙しそうになったり、新ハイブリッド恐竜との緊迫感ある攻防にドキドキしたり、楽しく鑑賞できたので個人的に好きな作品です。

まとめ

インターネットで感想を検索すると賛否両論ある映画 ジュラシック・ワールド/炎の王国。ストーリーのテンポは良いので観ていてあっという間に時間が過ぎると思います。あとはオチにあなたが納得できるかどうか。まだ観ていない方はぜひ、ご鑑賞ください。

ジュラシック・ワールド/炎の王国 はU-NEXTでも配信している映画です。U-NEXTは2018年10月時点で見放題作品 80,000 本、レンタル作品 50,000 本を配信しており、「31 日間無料トライアル登録」を実施しています。その特典として、「ビデオ見放題サービス 1,990 円を 31 日間無料」と「600 円分の U-NEXT ポイントプレゼント」を提供していて、これらの特典を利用することで見放題作品 80,000 本を 31 日間無料でご視聴ができます。「ポイント作品・レンタル作品」は、U-NEXT ポイントを使って視聴できる作品となり、1 ポイント 1 円(税込)相当として利用可能です。
注意点は無料トライアル期間中もポイントの不足分は有料となること。これも見たいあれも見たいと使い切ってしまうとあっという間になくなってしまうので気を付けましょう。

U-NEXT

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

ご覧いただきありがとうございましたー