横浜デートの定番。赤レンガ倉庫に行ってきた。
港町 横浜の観光スポットは、元町・中華街、ランドマークタワー、大さん橋、山下公園など多数あります。今回は横浜の数ある観光スポットの中から赤レンガ倉庫に行ってきました。
赤レンガ倉庫について
営業日:年中無休
営業時間:(1号館)10:00~19:00
(2号館)11:00~20:00※カフェ・レストランは店舗によって異なります。
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅から徒歩6分
みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩6分
みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩12分
JR 横浜・根岸線 桜木町駅から徒歩15分
JR 根岸線 館内駅から徒歩15分
明治末期~大正初期にかけて建設された赤レンガ倉庫は、もともと横浜税関の保税倉庫として使われ、当時は国が管理していました。倉庫として役目を終えた後、横浜市が国から土地と建物を取得し、商業施設へと再生。現在の横浜の観光スポットとしての赤レンガ倉庫になりました。
赤レンガ倉庫内には、50店舗以上の飲食店や雑貨店
赤レンガ倉庫は1号館と2号館に分かれています。1号館は1階に雑貨店が2階より上には文化施設として展示スペースやホールが、2号館は商業施設として店舗が入っています。
赤レンガ限定の商品も販売しているので、喜ばれるお土産も見つかるかもしれませんよ。
この日はアップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」でアップルパイをテイクアウト。
食べたのは、定番のダッチ クランブル。外はカリカリ、中はしっとり。リンゴのカットも大きくて、味も甘過ぎず美味しかったです。
日中はイベントでカジュアルな雰囲気
日中に赤レンガ倉庫に行くと、テントやブースが組み立てられており、活気あふれるお祭りのような雰囲気。赤レンガ倉庫では、1号館と2号館の間にある広場を使って、度々イベントが開催されています。この日は国内外の自動車が集まるル・ボラン カーズ・ミート2018が催されていました。
豊富な種類のビールが飲めるビールの祭典「横浜オクトバーフェスト」。おいしい料理とクリスマスグッズのお店が並ぶ「クリスマスマーケット」。ここでしか味わえないイチゴを使ったスイーツが楽しめる「ストロベリーフェスティバル」。様々なイベントが催されます。毎日イベントが開催されているわけではないため、事前にホームページなどで確認するのがオススメです。
夜はライトアップで大人な雰囲気
太陽が沈んであたりが暗くなると、赤レンガ倉庫は暖かいオレンジ色にライトアップされます。日中のイベントによる喧噪が無くなり、落ち着いた大人な雰囲気に包まれる赤レンガ倉庫。ワールドポーターズで映画を観た後に、夜の赤レンガ倉庫でディナーなどもいいかもしれません。バルコニー席があるレストランもあるので、天気が良ければ、ムーディーな雰囲気も楽しめそうです。
まとめ
いかがでしたでしたか。日中でも夜でも観光やデートにぴったりな赤レンガ倉庫。ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
ご覧いただきありがとうございましたー