9月末で閉館？スヌーピーミュージアムに行きたいから調べてみた。

六本木にあるスヌーピーミュージアムをご存知でしょうか？2016年に3月にオープンしてから今年で3年目になりますが、今年の9月で閉館なんですよね。もともと2016年3月～2018年9月までの期間限定のミュージアムということだったので、行きたいと思っていましたが、まだ行っていない。と、いうことで行く前の基本情報を下調べしておこうかとおもいます。

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上の写真は、昔graniphで買ったスヌーピーのデザインシャツ。

行く前の基本情報　スヌーピーミュージアムについて
本家から貴重なコレクションが来日
最後の特別展「ともだちは、みんな、ここにいる」とは？
まとめ

行く前の基本情報　スヌーピー ミュージアムについて

会期：2018年9月まで

開館時間：10:00～20:00(最終入館19:30)

場所：東京都港区六本木5-6-20

料金：一般(前売り券)1,800円 (当日券)2,000円
　　　大学生(前売り券)1,200円 (当日券)1,400円
　　　中学・高校生(前売り券)900円 (当日券)1,000円
　　　4歳から小学生(前売り券)400円 (当日券)600円

アクセス：東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩7分
　都営地下鉄大江戸線六本木駅から徒歩7分
　　　　　東京メトロ南北線麻布十番駅から徒歩10分
　　　　　都営地下鉄大江戸線麻布十番駅から徒歩10分

スヌーピーミュージアムでは常設展に加えて、半年ごとに変わる計5回の特別展が開催されています。4月8日(日)までは、第4回目特別展｢LOVE is Wonderful–恋ってすばらしい。｣が開催されていました。そして、4月21日から最後の特別展ファイナル「ともだちは、みんな、ここにいる。」が催されます。

本家から貴重なコレクションが来日

スヌーピーと言えば、アメリカの漫画家チャールズ M.シェルツの漫画『ピーナッツ』に登場するビーグル犬。実は漫画の主人公はスヌーピーではないってご存知でしたか？主人公はスヌーピーの飼い主、チャーリー・ブラウン。チャーリー少年の周りで巻き起こる人間模様が楽しい作品。

そんな『ピーナッツ』の世界を演出するため、スヌーピーミュージアムでは、2016年4月23日に六本木にオープンしてから、本家「チャールズ M.シェルツ美術館」が所蔵する貴重なコレクションの数々を展示してきました。

最後の特別展「ともだちは、みんな、ここにいる」とは？

最後となる特別展のテーマは「ともだち」。ピーナッツで見られる登場人物が織りなす友達同士のやりとりを、展示品を通して味わうことができるとのこと。2013年以来の再来日になる最古の「ピーナッツ」原画も展示されるそうです。最後の特別展だからこそ、シュルツ美術館にあるコレクションが多く来日することでしょう。