お昼も夜もデートにオススメ!大さん橋に行ってきた。
港町 横浜の観光スポットは、元町・中華街、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、山下公園などが多数あります。今回は横浜の数ある観光スポットの中のひとつ、大さん橋に行ってきました。
行く前の基本情報 大さん橋 について
休館日:不定休
開館時間:(屋上)24時間オープン
(2F出入国ロビー&プラザ)9:00~21:30
(1F駐車場)24時間オープン
場所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
料金:無料(駐車場は有料)
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩7分
横浜市営地下鉄 関内駅から徒歩15分
JR 根岸線 関内駅から徒歩15分
市営バス 大さん橋 から徒歩3分
市営バス 日本大通り駅県庁前 から徒歩5分
横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」 大さん橋国際客船ターミナル から徒歩0分
大さん橋は「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」として、客船の停泊するターミナルの役割も果たしています。「飛鳥Ⅱ」だけでなく、「クイーン・エリザベス号」が停泊したこともありました。大さん橋には客船の乗客だけでなく一般人も入ることができ、天然芝と船の甲板をイメージさせるウッドデッキで仕上げられた屋上広場は、「くじらのせなか」の愛称で親しまれ多くの観光客が訪れています。
大さん橋は横浜を一望できるスポット
横浜の写真といえばこちらの構図を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
この写真が撮影できるのが、大さん橋です。ちなみに日中だと雰囲気が変わります。
夜はコスモクロックや赤レンガ倉庫が色鮮やかにライトアップされ、ムーディな雰囲気。日中は活気あふれる港町を思わせる景色が広がります。昼夜で印象の変わる、大さん橋から眺める横浜の風景を楽しみましょう。
ちなみに24時間空いている屋上広場は、夜遅くになると人が少なくなるのでこんなこともできますよ。
横浜の夜景と一緒にサプライズなプレゼントにいかがでしょうか。
大さん橋の屋内には、グッズ販売店や横浜が一望できるレストラン
豪華客船が停泊することで有名な大さん橋ですが、屋内に何があるのかを知らない方も多いのではないでしょうか。大さん橋の屋内には、ホール、ショップ、レストラン・ダイニングカフェがあります。
ホール
「大さん橋ホール」と呼ばれる多目的ホールは、一般人でも利用できますが最低でも1日40万円と高額。しかし、横浜市民や横浜市内を本拠地とする市民グループは非営利に限り10分の1の値段で利用することができます。
ショップ
港町らしいデザインの帆布バッグを製作・販売する泉水工房、港町横浜にちなむグッズを販売するエクスポートなど、お土産に喜ばれるグッズがきっと見つかりますよ。
レストラン・カフェダイニング
カフェダイニング「ブルーターミナル」は、横浜の食材を使った料理を味わうことができます。大さん橋の先端にあるレストラン「サブゼロ」は、大人のムード漂うお洒落なお店。ディナーやランチで満足できることでしょう。
まとめ
昼夜で雰囲気が変わる横浜の景色、港町らしいお土産が手に入るショップ、上品な雰囲気を醸し出すレストランとカフェダイニング。大さん橋は、見る・買う・食べるが揃ったデートにぴったりの観光スポットだと思います。ぜひ、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
ご覧いただきありがとうございましたー