2018年12月に新施設OPEN！ 神田明神へ参拝しに行ってきた。
お正月はAmazonプライムで映画を見漁っていましたが、1月中旬からはお正月っぽいことに行く機会が多くなりました。前回、前々回は寄席で落語を聴く。今回は神田明神で初詣です。そういえば、新施設が2018年12月にオープンしたらしく、そっちにも行っきました。
神田明神 について
参拝時間：24時間解放（お守りなどは9:00～16:30）
アクセス：JR各線 御茶ノ水駅から徒歩5分
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅から徒歩5分
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅から徒歩5分
東京メトロ 銀座線 末広町駅から徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 秋葉原駅から徒歩7分
JR 各線 秋葉原駅から徒歩7分
神田明神は「縁結び・商売繁昌・除災厄除け・勝負事」にご利益が得られるとのこと。ビジネス街の顔も持つ秋葉原から近いこともあり、仕事運アップを望みそうな参拝者が多い印象です。
初詣の期間は参道に出店があったり、境内で伝統芸能が披露されたりとお祭りのような雰囲気があります。初詣の期間は参拝客もやはり多く、去年1月上旬に行ったときは、参拝できたのが鳥居から並び始めて45分前後だったと記憶しています。ちなみにこれは「初詣参拝タイムアタック」と称して、スマホのストップウォッチアプリを起動して計りました。三が日だと参拝までの時間がもっと長くなるんですかね？
2018年12月オープン！文化交流館 EDOCCO
お昼の情報番組やバラエティ番組で観た方もいるかもしれませんが、神田明神の境内に文化交流館 EDOCCOが2018年12月オープンしました。と言うことでOPENしたばかりのEDOCCOへGO。
建物は地下1階と地上4階建て。入館してまず目に入ったのが、左側に見える社の骨組み（？）みたいなものでした。どことなくモダンな雰囲気があります。
EDOCCOのコンセプトが「伝統×革新」。
連綿と受け継がれてきた伝統の継承のみならず、多様な文化や価値観を受け入れ、新たな文化を創出する。神社神道や日本がもつ文化の活性化に寄与する場所です。
なので、コンセプトに沿った内装にしたのだろうと思います。
ここにあるのはお土産屋さん。御利益のありそうなお菓子やおせんべい、伝統工芸の江戸切子を用いたコップや文鎮など多種多様な商品がありました。中にはコンセプト「伝統×革新」に沿った（？）こんなお土産も。
ちなみに1階にはお土産屋さんの他にフロアの奥にCAFÉがあります。その名も「EDOCCO CAFÉ MASU MASU」。私が行ったときは混雑していたので食べることは出来ませんでしたが、升を器に使ったごはんや抹茶スイーツに舌鼓を打ってはいかがでしょう。
そしてこんな商品もありました。
2階より上はイベントホールみたいになっているようです。私が行った日は貸し切りで使用されていたので上には上がれませんでした。地下には着物屋さんとスタジオがあるようです。
まとめ
最後は参道にある食事処で買った酒まんじゅうの写真と共にお別れです。出来たてほやほやで「あっふ、あっふ」って言いながら食べました。中に甘いあんこが入っていて美味しかったです。私、つぶあんが食べられないんですけど、こしあんだったのかな？中身確認してもよく分かりませんでした。（そんなことあるのか？）
ご覧頂きありがとうございましたー
