行ったところ備忘録

日記のようなものです。

難しそう?と思ったら難しくない。私たちの身に起きていたかもしれない。映画 スノーデンを観てみた。

最近、Amazonプライムに登録して映画を見漁ってます。そのおかげ(?)で全然外出できていません。このままじゃせっかく始めたブログがもったいないと思ったので、じゃあ観た作品を紹介すればいいじゃんと安易な考えのもと映画の紹介でもしてみます。ということで、初回は映画 スノーデンをご紹介です。

映画 スノーデン について

ジャンル:ノンフィクションドラマ
製作年:2016年
上映時間:134分
監督:オリバー・ストーン
キャスト:ジョセフ・ゴードン=レビット
     シャイリーン・ウッドリー
     メリッサ・レオ
     ザッカリー・クイント
     トム・ウィルキンソン
     スコット・イーストウッド
     リス・エバンス
     ニコラス・ケイジ 他

本作は、2013年にエドワード・スノーデンアメリカ国家安全保障局 (NSA) の機密情報であるアメリカ政府による個人情報監視をメディアに暴露した経緯を映像化したノンフィクション映画。

祖国アメリカに貢献したいと志願して米軍に入隊したスノーデンが、CIAやNSAの勤務を通じて政府の活動に反感を覚え、メディアへの告発に至るまでが事細かに描かれています。

当時は、なんとなくニュースでやってたなってテレビの流し見だった方も、この映画を観れば何が問題でどうしてスノーデンが告発を決意したかがわかります。

さほど難しくない内容、エンタメとしても面白い

政治に関するノンフィクション映画だから内容も難しいんじゃないの?と思いましたがそんなことありませんでした。

物語は2つの話をプロット毎で交互に進みます。ひとつはスノーデンが米軍、CIA、NSAでの勤務してた頃の話。もうひとつは、スノーデンがマスコミと接触し、暴露した内容がメディアで報じられる話です。

勤務してた頃の話では、政府に反感を覚える業務内容や告発に至るきっかけが明らかにされます。反感を覚える業務内容は、私たちの身に起きていたかもしれないことが映像になっているので分かりやすいうえに想像したら怖いものになっています。また、スノーデンが横田基地で配属されたこともあり、日本で起こるかもしれなかった恐ろしいことも描かれていました。

メディアへの暴露の話では、ニュースのタイムリミットや報道されたあとが描かれており、シリアスで少しスリリングな内容になってます。

まとめ

2013年にスノーデンが行ったアメリカ政府の個人情報監視の暴露。なんとなくニュースを聞き流していた方も難しそうと思ってニュースを見てなかった方も、あの日何が報道されていたのか、何が問題だったのかがこの映画を観ればわかると思います。あの時ニュースでやってたやつでしょ?難しそうだからいいや。と思っている方もこの映画はわかりやすく描いているので是非観てみてください。Amazonプライムなら登録後、無料期間で鑑賞できる作品のひとつなので登録してみるのもおすすめです。

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ご覧いただきありがとうございましたー

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。